またまた執念の熱量がハンパないカスタムバイクを友人が見せてくれたので紹介させていただきます。
同じ趣味のラジコンから知り合った友人Hさん(通称:ライトさん)が見せてくれた小径車のDAHONには、燦然と輝くピンク色のEQUALキャリパーの存在感が圧倒的!

元々はディスクブレーキ台座のないVブレーキ仕様の車体なんですが、執念のカタマリのような努力と情熱が垣間見れるのです。
ムムム??
通常はディスクキャリパーは左側(反ドライブサイド)にあるのでは??
なぜ右側についているのか??
これは、折りたたみ構造の関係上、左側に台座を増設することが困難だったため、右側に台座を溶接して作られたとのこと。

しかも、元のフォークはそのままにしてキープしながらも、ディスク仕様に新たに新品のフォークを入手して台座溶接、そしてフレームと合わせるようにカラーリングしたという慎重かつ大胆な凝り方がすばらしいのです。
しかもポン付けが容易にはできない小径であるため、増設ポストマウントの上にフラットマウント変換アダプターを噛ませて180mmのローターで位置合わせをするというアイディア。
ちなみに、カーボンローターです! ワタシも乗ってみましたが制動力の立ち上がりがすごいことになってました。実によく効きます!
さて、リアはどうなっているのでしょう?


実に最上級レベルの工夫が詰まっておりました。
ディスクブレーキ台座がまだ浸透しはじめた時にいろんなメーカーから発売されていたディスク台座増設パーツの登場です。それからポストマウント変換アダプター+フラットマウント変換で完璧な位置合わせに仕上がっていたのです!
また、Vブレーキ時代に人気商品だった「ブレーキバナナ」をつけてブレーキケーブルのラインをなめらかに形成していたのであります。これなら小径タイヤとも干渉せずにケーブルの向きを変えられますね。ナイスアイディアです!
オーナーのHさん曰く、EQUALピンクキャリパーを見た瞬間、ビビビってきてどうにかしてDAHONに取り付けたいと熱が上がったと。差し色のピンクはNISSEN製のブレーキケーブルでさらに主張性を高めておりました。
一つのキャリパーでこんなにも情熱を注ぐHさん。
尋常ならぬ愛が込み上がっておりました。
これからも愛情かけながら乗り続けてくれることでしょう。